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ヘルペスは市販の薬で治すことができるの?

葉の上にあるカプセル

ヘルペスの原因はヘルペスウイルスです。
一度発症したら神経節の奥深くにもぐりこんでしまうため、たとえ薬を使って治療しても完全に追い出してしまうことはできません。
そのため何度でも再発するのです。
再発を防ぐためにも治療薬はいつでも使えるように常備しておくことをおすすめします。
初発は大きな水ぶくれとなったり高熱が出たりと激しいものの、2回目以降はそれほど激しい症状とはならないはずです。
まだ軽い段階で口元に発症する口唇ヘルペスであれば、わざわざ病院で処方してもらわなくとも市販の薬でも大丈夫です。
塗り薬のみとなるのですが、水ぶくれができるよりも前の口の周りのピリピリや違和感を感じた段階で塗るようにしましょう。
市販薬の内容としては、アラセナS・ヘルペシアクリーム・アクチビア軟膏などがあります。
アシクロビルかイダラビンが主成分として入っています。
このどちらがより良いかという優劣は付けられません。
商品の価格や1日に塗る回数・クリームと軟膏のどちらが使いやすいか・どちらの方がより自分自身に合うのかなど、試してみて使いやすいものを選ぶようにしましょう。
クリームタイプの方が水分が含まれていてべた付きにくく、塗った後も目立ちにくいというメリットがあります。
一方の軟膏はべた付くものの刺激が少ないことから敏感肌の方にはこちらがおすすめです。
近所にあるドラックストアや薬局でも買うことができますし、インターネットでも手に入ります。
本来なら病院で手に入れる処方薬を個人輸入代行業者を通じて購入するという方もいますが、こちらは日本でも普通に流通している品なのでamazonでも購入できます。
海外の薬を取寄せるよりも安全で、偽薬をつかまされるような心配はありません。
ただし、市販薬はあくまで軽い症状に使用するだけです。
初期の段階や性器ヘルペスには塗っても効果が出ないため、きちんと医師に診てもらい、専用の薬を処方してもらうようにしましょう。

どのヘルペスの市販薬が効く?

市販薬の薬として紹介したアラセナSは医療用で使用されている「アラセナ-A軟膏3%」「アラセナ-Aクリーム3%」と同じ濃度の「ビダラビン」というヘルペスに効果のある高ヘルペスウイルス成分が含まれています。
1日1回から4回の塗布で効果を発揮し、ヘルペスウイルスの増殖を防ぐ効果があります。
ヘルペシアクリームやアクチビア軟膏にはアシクロビルが含まれています。
ヘルペシアクリームは1日3回から5回ピリピリや違和感などの再発の兆しが見えた時に塗ると効果的です。
アクチビア軟膏も同様の回数塗布します。
再発の初期症状は口の周りにピリピリや違和感を感じる程度ですが、症状が進むと赤みや発疹が出てきます。
赤みや発疹が出てくる目安は半日程度です。
更に1日から3日程度すると水ぶくれや痛みが出てきてその後かさぶたになり症状は治まります。
水ぶくれが破れてしまうと他の部分に感染する恐れがあります。
このような症状経過で回復していくため、どの薬も5日程度で回復の兆しが見えなければ悪化してしまう前に医療を受診するようにしましょう。
また、ヘルペスウイルスは感染力が非常に高いため、他の部分や他の人への感染を防ぐために薬を塗布したらすぐに手を洗いましょう。
先に説明した通りヘルペスの初発の症状は非常に重い症状です。
市販薬が有効なのは再発時の軽い症状の時のみで、再発に気が付いたら早急な対処が必要です。
ヘルペスウイルスを体内から完全に除去する治療法は現在ありせん。
そのため一度なってしまうと再発のリスクと上手く付き合っていく必要があります。
市販薬であればドラックストアやamazonで気軽に購入できますし、症状が出ていないとき常備薬として置いておくと安心でしょう。
価格はどの薬も2g1,000円程度で購入できます。

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